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プロフィール


 関学大中退:イラストレーション・絵画(アクリル・油絵・日本画)を描く。
大学時代に社会心理学に出会い、それ以後心理学からの絵画へのアプローチを模索する。心理学者のフロイトに傾注。よってシュールレアリズム・象徴主義を画業の旨としている。

 劇団時代からの戯曲や詩作はライフワーク。大学時代からの宗教社会学や歴史社会学も。シンセサイザーによる作曲や演奏もライフワーク継続中。

入選・入賞歴


二科展


2010年 二科展 奨励賞


モダンアート展

現代美術家協会展

高知県展

以後、公募展への出品は控える

2011年 高知県美術振興会奨励賞
2011年 高知県展 県展賞(デザイン)

倉橋孝彰


高知県高岡郡中土佐町の上ノ加江にて出生する。

父親の倉橋隆が上ノ加江中学校勤務の関係で中土佐町で誕生する。3歳以降からは母親(旧姓津野和子)の実家である高知県須崎市で大学進学まで過ごす。

「子供の頃は絵が大好きで、母が持ち帰ったわら半紙が楽しみでよくそれに絵を描いていた記憶があります。ほんとうに絵が好きだったのでしょうね。」(本人談)


関西学院大学へ進学

大学時代にうつ状態となり、休学。再受験を考えるなど、紆余曲折を経て、三回生にて 関西学院大学を中途退学する。

大学中退後、東京の劇団や関西の劇団に所属。制作や演出部に在籍する。
劇団では、舞台監督助手として舞台美術(大道具・小道具・照明)などを担当する。

また、大阪では、テレビ制作会社(ADとして)にも一時在籍。学習塾講師も。

帰郷後は塾講師をしながら、日本画教室で画法やデッサンを学び、コンピュータ技術(Adobe PhotoshopやIllustratorを含む)とデザイン・イラストレーション・油絵やアクリル、墨彩画は独学する。

現在、生計の為に文化教室や塾の講師、アプリ開発をしながら、画業に取り組んでいる。

ライフワークはアートの他に、詩、劇作や社会学・音楽(シンセサイザー作曲・演奏)を極められたらとの願いがある。