コンテンポラリーな日々
2019.01.20
昨年から公募展には出品していません。

さては経済的に窮迫したのではと・・・勿論それも重要な要素ではありますが(笑)


実際の処はコンテンポラリーアートとそのもの自体に
「作品の枠」という縛りがなく、解放されたものという所以にあります。

すべてを自由に設定しようということですが、直近の作品の大きさは
横幅2.2メートルですから、ルール的に一般的な公募展には規格外となります。

現在の取組み中の作品は2.9メートルと前回と同じく2.2メートルの二作品です。


このサイズのキャンバスはべらぼうに高いので
自分でつくるか、縦1m横73センチの板を三枚組み合わせて
構成します。

中古のキャンバスも利用しますのでかなり安く仕上がります。
が、しかし、描くのはまさに建築作業のようなものです。(笑)

ただ、不安なのはこのような大きな作品を描くのはマラソンを走っているかのようで、なにより、途中で倒れて描くことが出来なくなって「未完成」になってしまうのはつらいなあ、などと不安になりますけどね・・・。



上記とは全く関係ないですが

コンテンポラリーな写真を一枚。題名は「公園と少女」
合成なしですが、グレースケール・レベル補正・フィルタ編集をおこなっています







2019.01.20 23:57 | 固定リンク | 公募展

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