ChatGPTを試してみた
2023.02.18

とりあえず、次の質問をしてみた
I'm tired. How about me?


答えはこんな感じで、あいさつのような感じ

I'm sorry to hear that you're feeling tired. It's important to take care of yourself when you're feeling fatigued. Here are a few suggestions that may help:

そして、具体的な回答を述べてくれた

1.Rest: Make sure you're getting enough sleep at night. If you're not able to get a full night's sleep, try to take short naps during the day.

2.Eat well: Eat a balanced diet that includes plenty of fruits and vegetables, lean protein, and whole grains. Avoid sugary and processed foods, which can cause a crash in energy levels.

3.Exercise: Regular exercise can help boost your energy levels and improve your overall health. Even a short walk or some light stretching can help.

4.Manage stress: Stress can be a major contributor to fatigue. Try to find ways to manage your stress, such as through meditation, deep breathing, or yoga.

5.Seek medical advice: If you're feeling consistently tired despite making lifestyle changes, it may be a good idea to see a doctor to rule out any underlying medical conditions.

6.Remember to take care of yourself and listen to your body's needs. If you need to rest, take some time to do so. Your health and well-being are important.

英語版の方が正確らしいので、英語版で使っています。結構わかりやすい英語ですね。

ではまた。
ChatGPTに参加して
2023.02.18
〇〇もすなるChatGPTをしてみんとする

まあ、面白い。
私の秘書に選定した。以前に、ネットで検索したデータをストックして、それからシステムを造り上げれば結構な人工知能になると思ったが、早速、そうされてしまった。

多くのITに従事する人々が考えたであろうが、実現を「チャット」のスタイルというのがヒットでしょうね。
単純に検索させるでなく、返答のスタイルに統合させているのが特徴だ。


ライバル会社がさまざまに登場するであろうが、人工知能を身近にする画期的な時代となった。
宿題から政治家の政策まで、この使用範囲は以上に広い。
それ故に、社会に与える影響は大きくなる

さてさて、どうなることやら・・・・

ならずもののロシア、覇権主義の中国、地球を滅ぼす気候変動、そして、人間の頭脳を終焉させるかもしれないAIの登場で、「いよいよ、人類も佳境を迎えたか?」

なんて、ではまた。

バイオリンコンサートの思い出
2023.01.22
バイオリン奏者の佐藤陽子さんが亡くなった。

コンサートを聴きに地元の文化会館に行ったのですが、何しろ田舎中の田舎なのでバイオリン奏者どころか、クラシック音楽を求める顧客も少ない土地柄

案の定、舞台上に立った佐藤さんは観客の入りに唖然としたふうに見えた。

最悪なのは、演奏が始まっても私語をやめない傍若無人のおばさまが二人

ちらりと演奏者が視線を送っている
気の毒に思い、私は意を決してその観客の肩を軽く叩いて、出口の方を指差した。

ちょっと不平そうでしたが、素直に出ていかれました。意味はご理解されたようでした

なんか世界的なバイオリン奏者なのに、こんなこともあるんだと、厳しい人生の自己実現を垣間見たようでした

でも、演奏を充分に満喫できました。

画家、版画家の池田満寿夫氏の奥さまですが、先に旅立った夫のもとへ飛翔するかのようにいらっしゃったでしょうね。

ご冥福をお祈り致します
竜串海岸と火山津波(2)
2022.03.26
 平ノ段からの小道を降りてくると目の前に砂浜が現れました。そして有名な海中展望塔も見えたので「桜浜」という綺麗な浜辺で写真撮影することにしました。




 右手に展望塔、左手にあの櫛状になった「竜串」の海岸が夕日に映えています。しかし、まあ、ここ迄の人生で「竜串」の櫛状の景観を実際に見たことがなかったのです。結構興奮しましたね。夕景だったので、余計に美しく見られたのかもしれません。




 暗くなりかけていましたが、桜浜の左手(東方向)に海面から1mぐらいの高さで、ずっと岩場の先端へと道があるではありませんか。百メートルほど進めば、櫛状の岩場が間近に見えます。午後六時を過ぎていましたが、薄明かりを頼りに引き込まれるように櫛状の岩場を進みました。





 先端に立ってみようと好奇心が生じて、釣り場で慣れていた思いもあってか、そしてすこぶる凪いでいたのもあったのでしょう。外海なのにかなりの凪状態でほぼ先端に立って撮影が出来ました。人は私一人しかいなくて、独り占めの気分でした。櫛状の岩場の先端に座って太平洋の遠景をずっと眺めていました。




 一月十五日は思ったよりも寒くなく、風もありませんでしたので、結構長居して午後七時近くになってしまいました。暗くなっても、月あかりもあって、帰り道はさほど苦もなく感じられました。

 帰り道、ふと、先日撮影中に亡くなった写真家のYさんを思い出しました。
「Kさん、こんなところで写真を撮ってたら、津波がきたら流されるき、はよう帰りや。帰らんかったら、横着もんは連れていくき」と言いそうだなと考え、しかしながら、この長い人生のたった一日、竜串の櫛状の先端に立っているときに津波が来るなど、すこぶる低い確率だな、ありえないよと言い聞かせました。



 その夜、帰宅してからの深夜に、津波注意報が発令されました。ほんと、驚くことに第一波が土佐清水にやってきたのは、午後八時過ぎから九時らしいですね。午後七時過ぎても竜串の櫛状の岩場で夜の海を眺めていたのですから・・・

 もしかして、Yさんと津波のことが思い浮かばなかったら、もうすこし滞在したかもしれませんね・・・・

 皆さんのご無事を感謝するとともに、Yさんのご冥福を切にお祈り致します。



竜串海岸と火山津波 (1)
2022.03.26
 トンガで大噴火のあった日に、私は足摺岬の近くにいました。クリスチャン領主であった一条兼定の足跡を追って、有力豪族の加久見氏を調べていました。
 土佐の幡多の領主である「一条兼定」がクリスチャン領主であった事は地元の方でもあまり知られていません。私もその一人でした。



 とりあえず、最も一条氏を支えた加久見一族、地名にもなっていますので、土佐清水市の中心街から西へと加久見という地区と本拠地でもあった三崎地区へと足を延ばしました。



 
 一条氏と加久見氏の娘との子が、一条氏の嫡流となりますから、とても縁深い関係になっています。

 実は特に変わった場所でもなく、記念とした大きな建造物や観光遺跡もはっきりとはしていませんが、三崎の平野段は反骨の人物を生みだす素養だけは感じとられました。

 近接の風力発電に反対する運動の「のぼり」や張物があちこちにあって、さすがに反骨の地だという実感があり、友人の父親がこの地の出身で医者、伯父が国会議員というのも妙に納得させられました。

 そして、その地を降ると眼前に海浜公園のような場がありました。「桜浜」とあります。
あら、まあ、ここは竜串海岸ではありませんか。


つづく

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