コロナワクチンに関して
2024.02.04
 谷村新司さん、元大関朝潮太郎さん、もんたよしのりさん、大橋純子さん、どう考えても、訃報が尋常でないのでは?



 ワクチン接種後の元首相の菅さんも、以前のはつらつとした多弁な様子が、言動など少々変化した印象があり、小池東京都知事も一時的にリタイア、岸田首相も政局の疲れか、顔色が冴えないですね。



どう考えても、ワクチン接種の回数が短期間に5~6回というのを、きちんと検証すべきですね。



特に、一定の年齢以上の、「がん患者、心臓病、脳疾患」や「元患者」、そして、「ガン年齢、血管老化」の方々、要するに、「免疫力の衰え、低下」の危険な身体状況の世代の人々が、「ワクチンの多重接種」による「抗体の自己免疫機能への誤った攻撃」がどのレベルなのか?



そもそも、接種後に38~39度も熱が出るようなワクチンは「未完成のワクチン」で作り直すべきだった?、しかし、時間が限られていた、という理屈が通るのか?



熱が出たり、倦怠感は「害がない」というのは、詭弁そのもの。ウイルスには有効であっても、身体全体では非常事態、臨戦態勢(抗体)であり、確実に、免疫機能には影響を及ぼしているはずですが・・・



「新型コロナウイルスには有効ですが、他の疾患の免疫機能を、低下させる恐れがあります。特に、短期間の多重接種には、ご注意ください」



という指摘があれば・・



どんなにすぐれた薬でも、短期に、多重に服用するのは良くないですから、まさか、注意勧告すると接種者が大幅に減る、なんて、そういうことでしょうか。



ガン死亡者とワクチン接種の因果関係はない。での幕引きでしょうか。



但し、10年の寿命が、3年に短縮した。5年の寿命が、1年に短縮したという影響は分からないのでは?



しっかりと検証してください。





亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。









2024.02.04 15:17 | 固定リンク | つぶやき
シンセサイザー作曲&演奏
2023.09.13
この曲は「光とレクイエム」の第二曲「再会」と第四曲「光の中へ」を
つなげて、画像には私の大好きな田中一村氏の日本画を紹介させて頂いています。




使用楽器はKORGのシンセサイザーです。
録音は桜座のスタジオで簡易な装置を使ってやっていますので
音響効果など皆無ですが、曲調は表現されていると思います。

コードはAmからの展開となっていますので、勿論、短調ですから
陰鬱な気分が充分です。(苦笑)

演奏が本人なので、プロの演奏家でありませんので残念です。
雇う経費もありませんので(苦笑)、お聴き苦しい点はご了承くださいね。

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絵画は孤高の画家、田中一村氏が「奄美大島」で描いた作品です。
生涯において、日展や院展では一度も入選いたしていません。

青龍展にて一回の入選があります。(現在では存在しません)
実際は2回あるのですが、自信作が落選して、一方が入選したがために、審査員に激怒をして喧嘩にて辞退しています。

日展なども奄美大島へ行くまでに何度か応募しているそうですが
落選をしています。



私の手元に画集がありますので、この辺りの事情を考えてみます・・・・。

芸大にて入学三ヶ月で病気の為に退学しています。
また、若年より、絵の技術の高さで評判となっていますので、「画力」は
充分であったと想像されます。(特に南画)

同期には東山魁夷、橋本明治、加藤栄三などがいますので、レベルの高い
学年であったといわれています。

芸大を三ヶ月でやめてしまったので、人脈やまた、新傾向の日本画の描写
技術等は学べなかったと思われます。


実際の作品集からも、奄美への以前の絵画には、高い描写力はありますが
いかんせん、絵が東山、橋本、加藤氏などと比較すると「古典的」ともいえる
描写を感じます。・・・・おそらく、退学してからは<独学>となったゆえに
そうなってしまったのではないでしょうか・・・・・


・・・・つまり、高い画力をもちながらも、絵が古典的であったが為に
「審査員」の注意を惹かなかったかもしれないという仮説が成り立ちそうです。・・・

イメージ 1


これは昭和30年代の絵です・・・・・これから20年後に奄美大島へ旅立ちますから
・・・特に、奄美大島へ入ってからは、神がかったような画力を発揮します。


奄美に行ってからは、作品を公募展に出品することはありませんでした。

唯一の目標は個展を開くことで・・・結局、残念ながら・・・生涯開くことは出来なかったのですが、つまらぬ作評や中央の画壇の思惑や諸々の事情を知らずしてこの
世を去ったのは天命だったのではと思います。

イメージ 2


生涯独身、奄美大島では、紬の柄を描く仕事をしてお金を貯めてから、仕事を休んで絵だけを描くという生活を続けます・・・・

小さな古屋で下着一枚で描くやせ細った画家の姿は鬼気迫るものがあったやも
しれません。


ゴッホ、モディリアニ、ゴーギャン、ユトリロ・・・・・生涯ほとんど評価されなかった・・・
いや、画家仲間や一部の評論家には評価されつつも・・・一般的な支持は得られず
経済的にはほとんど成功しなかったが・・・・

・・・・お金のある人々は、芸術を鑑賞すれども、産み出す事は出来ない・・・

・・・・清貧のなかに美の神はいるとはよく言ったものですね。

イメージ 3
2023.09.13 01:24 | 固定リンク | つぶやき
絵金の筆致をチェック
2023.09.13
高知市の東へ車で一時間足らずで、香南市赤岡町というところに
絵金の美術館があります。

高知県で最も有名な画家となりますが・・・・




おどろおどろしい屏風絵は、絵の技術に感心すれど、
なかなか鑑賞するには勇気が要ります。




絵金を知るには、まずは、模写から始めようと思いました。・・・

グラフィックペンで筆のようなタッチは難しいですね。







やはり、筆致は豪快です。・・・・表情は世の中を斜めにみている感があります。
下目遣いでなんらかを凝視するさまは、作者自身の厭世観が現れているの
かも知れません・・・・

描いていて感じるのは、顔の描画のシンプルさです。
・・・・
結構楽しい・・・・もう少し模写を描いてみようと思います。



2023.09.13 01:09 | 固定リンク | つぶやき
人生の一番楽しかった頃
2023.07.28
人生にはそれぞれ山や谷があるけれど、この頃が一番楽しかったなあと思い出しますね。

でも、みなさんもそうだろうと思いますね。私だけでなく、それぞれの人生にそれぞれの幸せな瞬間があるのでしょう。

その時にはなかなか気付かないものですが、私はその頃に「きっと今が人生の最高の日々で、将来に於いても、これ以上は無いだろう」と記憶に刻まれましたが

実際にそうなった感慨がありますね。

一番の思いは、「そう思える時期があること」それ自体がとても幸せなんでしょう、そして、すこしの切なさも、でしょうか。

2023.07.28 03:36 | 固定リンク | つぶやき
絵を描いて
2022.12.30
絵を描いて、幾年過ぎても私のふるさとでは、行政からの支援は一度たりともなかった

致し方ない。

高知県の代表的な画家は「絵金さん」ぐらいしか関心がないようです

まあ、流人の国ですから、政治犯と軽度の犯罪者の血が濃いので、おらが自慢は政治家となるでしょうね。



絵師が流されるのは稀でしょう。
政治家は独特の個性でもって育つでしょうね。

おそらく、土地柄からして、アートに関心は高くありません。マンガやよさこい祭りにはアート性がありますけど、逆に強い主張や明瞭なストーリーがある以上、感性よりも、自己実現の強力な渇望があるかもしれませんね。

だから、繊細で感性の鋭さには、気付かれないで素通りする気がしてます。

なんて、ではでは
2022.12.30 00:59 | 固定リンク | つぶやき

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