第75回 県展
2021.10.15
第75回の県展には四年ぶりに出品しました。
デザイン部、写真部、先端美術部の三部門に入選して、現在、県立美術展とカルポートに展示されています。

先端美術(立体)

題名「溢れる後悔」



溢れる後悔とは、核兵器の開発、使用という狂気、環境破壊、公害や薬害、戦争は勿論、テロや虐殺、この恐るべき人類への溢れる後悔を表現したものです。

2021.10.15 23:14 | 固定リンク | 公募展
写真の個展作品から 1
2021.09.10
この作品は第69回県展の入選作品です。
六年前ですね。

河原で犬を飼っているようです。
なにかしら切ない光景です。橋の上からの撮影ですが、警戒感ありありです。





洪水などで流されないよう祈ります。飼い主もそれぐらいは分かっているでしょう。ご無事でね!
2021.09.10 12:35 | 固定リンク | 個展
絵画のモチーフ
2021.05.16
私の場合は海が中心です。

アトリエ(古い家の自宅w)から歩いて百メートル程で浜辺に至ります。

いい環境なのですが、津波が最も危惧すべき未来ですね。波の高いときは砕け落ちる音が聴こえてきます。

We love nature.

でも、どうでしょうか。
自然の方から愛されてるかな。

これまでの人生そのものに絵の動機が有って、釣りなんか大きくモチーフに影響を受けました。

号として「倉橋魚仏」と決めました。愛すべき葛飾北斎師匠の多数の号の内から拝借いたしました。

母の旧姓を使って「津野魚仏」というのも時として使っていこうかなと思ったりしています。

釣りで殺生してしまった魚たちに、ほんの成仏になればかなあと願っています。
2021.05.16 21:00 | 固定リンク | 美術史・美術論

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