トルソーのある風景 No.9 浜辺の裸列
2018.01.02
砂の色も海岸によって違います。
周辺で組成されている岩石のせいでしょうね。

一見、合成画像のように見えますが、そうではありません。







安和海岸線へ向かうところの砂浜です。
船が係留されていますが、そのロープが浜を横切っています。

潮が引くとこのような砂と岩のコラボレーションが登場します。

そして、トルソーが五体、現れました。
謹賀新年 2018
2018.01.01
謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。





犬のデッサンは鉛筆と濃ゆい部分は多少ペンを使ってトーンを強くしています。
モデルは安易にラブラドルレトリバーですね。(笑)

最近はやりの犬種ですが、流行で飼われるというのはちょっと嫌だな。
ダックスフント、古くは「狆」ちんとかありましたね。たくさんの種類を沢山飼ってあげて下さいませ。


アートギャラリーはサイトを作って引っ越すことにしました。
油絵を全作、写真をカテゴリー化してリニューアルとなりました。
数か月するとGoogle検索にかかると思います。
2018.01.01 04:07 | 固定リンク | 未分類
立体作品 「手群の造形」 佇む
2017.12.08

写真撮影用のオブジェとして制作したものですが、先端美術の立体作品として出品しました。

題名は「手群の造形」・・・・手群の立木の傍に佇む婦人。気位の高い品のある女性が、いつの間にか俗世、がんじがらめの手群に身体を占有され身動きできずに茫然として立木の傍で佇んでいる。

「われわれはあまたの手によってこの世に引きずり出されて、あまたの手によって葬り去られる」









ここは新荘川の河川敷ですが、このあいだはちぬを釣ったばかりでそこから上流へと二キロ程度上ったところです。

モノクロ写真をベースとした作品ですので、カラーにはちょっとなじまないかなと思いつつもシャッターを押しました。

グレースケールとして処理できますが、河川敷の落ち着いた雰囲気が良いので、カラーのままとしています。
この日は21号台風の前触れの風が少し強かったですね。二週続けての台風襲来は季節にそぐわない温暖化の不気味さを感じますね。

- CafeNote -